環境について

Xcodeで作成します。

 

のでAppStoreからインストール

すでにインストール済みなので「開く」と表示されています。

 

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最新のXcodeはOSSierraでないと動かないみたいなのでOSをアップデート

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今回はOS上げましたが、何らか理由があって上げたくない場合、

以下から古いバージョンのXcodeが落として来れます。

 

Apple Developer Program

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「開発」

  認証※認証からは念の為キャプチャなしで

   上段の「Xcode

    右上のダウンロード

     画面下部の「See more downloads

      ここで古いバージョンのXcodeが落とせます。

 

 

Xcodeのインストールが完了したら起動

ObjectiveCで開発するので「Create a new Xcode project」を選択

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テンプレートは今回気にしないので「Next

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Product Nameに任意の値を入れて「Next

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この時点でプロジェクトが作成されて「▶︎」でエミュレーターが起動します。

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次回は開発予定

Objective-C概要

【はじめに】

最近コードを書く機会がかなり減ったので、プログラムについて気が向いたら更新していこうと思います。

しばらくはObjective-Cでのアプリ開発(iOS)について。

 

【概要】

  - Apple Developer Programへの登録:年間 11,800円

   →一般的なエンドユーザー向けの開発はこっち

  または

  - Apple Developer Enterprise Programへの登録:年間 37,800円

   →社内専用で一般公開しないようなアプリを作りたい場合はこっち

  • Swiftの登場で利用者が減っているかも。。。

 

【特徴的な記述】

メソッドの呼び出しは[]で囲まれたメッセージ式で行われます。

例えば文字列の先頭3文字を取得する場合

 

Java

String str = "Hello World";

String str1 = str.substring(0, 3);

 

 

Objective-C

NSString *str = @"Hello World";

NSString *str1 = [str substringToIndex:3]; 

 

 

次回は環境(Xcode)について記載予定